どうもお久しぶりです。
やっと忙しい時期を終え大学の卒業を待つばかりとなりました。
いつも通りマイペースにのんびりと廃道散策も続けていけたらと思っています。
では前回の続きとなる王滝森林鉄道の続きです。
前回は第5号隧道を抜けたところで終わっていました。
第5号隧道を抜けるとレールによる柵が現れます。
廃線跡なんかにはよく見られる、レール転用の柵ですね。
レールの頭の幅は大体3センチほどなのでおそらく9kgレールかと思われますが、流石に森林鉄道で使用していたわけではなさそうで、現役の頃から柵だった可能性があります。
先ほどの柵が現れると、程なく小島停車場に着きます。昭和6年8月に新設された停車場ですね。
写真は停車場から進行方向に向かって撮影していますが、ここから線路跡は二手に分かれていきます。
写真左手に向かうのが本線、川の方へ下りていく右側が流送材の積み込み場への引き込み線です。
ここにもレールを利用した何かがありましたが、これは何なんでしょうね……。
小島停車場から少し先、引き込み線はだんだんと離れていきます。
また小さな鉄橋が残っていましたが、これもほとんど意味を成してないですね。
路盤にはでっかい岩が転がっているようになりました。
実は上の写真からこの岩までの間に激藪区間(冬なので枯れ枝ですが)があったわけですが写真なしです。
日当たりの問題なんでしょうが、このちょっと先の区間になると
こうだったりします。
写真にはあるものが写っているはずなんですが、枯れ枝のおかげで全くわかりません。
実際はちゃんと見えていたんですけどね……。写真で撮るとどうしても写らなくなっちゃいます。
夏場は行きたくないですね……。
んで、そのあるものとは
こちら。
サルオセ沢橋梁です。
私が事前に見たサイトさんでの写真だと、枕木があったはずなのですが橋の上にはありませんでした。
まぁ橋の上にないってことはこういうことなので……。
橋自体はそんなに高いわけでもなく渡りにくいわけでもないので、ちょっと高めの平均台です。
こちらは難なくクリア。良い感じにカーブしていたのですが、枯れ草で綺麗に写りませんでした……。
サルオセ沢橋梁より先を望んで。写真にもばっちりあいつが隠れています。
ここから先は次回。
やっと忙しい時期を終え大学の卒業を待つばかりとなりました。
いつも通りマイペースにのんびりと廃道散策も続けていけたらと思っています。
では前回の続きとなる王滝森林鉄道の続きです。
前回は第5号隧道を抜けたところで終わっていました。
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第5号隧道を抜けるとレールによる柵が現れます。
廃線跡なんかにはよく見られる、レール転用の柵ですね。
レールの頭の幅は大体3センチほどなのでおそらく9kgレールかと思われますが、流石に森林鉄道で使用していたわけではなさそうで、現役の頃から柵だった可能性があります。
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先ほどの柵が現れると、程なく小島停車場に着きます。昭和6年8月に新設された停車場ですね。
写真は停車場から進行方向に向かって撮影していますが、ここから線路跡は二手に分かれていきます。
写真左手に向かうのが本線、川の方へ下りていく右側が流送材の積み込み場への引き込み線です。
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ここにもレールを利用した何かがありましたが、これは何なんでしょうね……。
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小島停車場から少し先、引き込み線はだんだんと離れていきます。
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また小さな鉄橋が残っていましたが、これもほとんど意味を成してないですね。
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路盤にはでっかい岩が転がっているようになりました。
実は上の写真からこの岩までの間に激藪区間(冬なので枯れ枝ですが)があったわけですが写真なしです。
日当たりの問題なんでしょうが、このちょっと先の区間になると
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こうだったりします。
写真にはあるものが写っているはずなんですが、枯れ枝のおかげで全くわかりません。
実際はちゃんと見えていたんですけどね……。写真で撮るとどうしても写らなくなっちゃいます。
夏場は行きたくないですね……。
んで、そのあるものとは
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こちら。
サルオセ沢橋梁です。
私が事前に見たサイトさんでの写真だと、枕木があったはずなのですが橋の上にはありませんでした。
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まぁ橋の上にないってことはこういうことなので……。
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橋自体はそんなに高いわけでもなく渡りにくいわけでもないので、ちょっと高めの平均台です。
こちらは難なくクリア。良い感じにカーブしていたのですが、枯れ草で綺麗に写りませんでした……。
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サルオセ沢橋梁より先を望んで。写真にもばっちりあいつが隠れています。
ここから先は次回。