愛知に居ると廃線や廃道に出向くことができず、結果更新が滞ってしまいます。
1枚写真を載せるだけでのレポになってしまいますが、滞るよりは…マシ…だよね…?
というわけで今回ご紹介するのは西濃鉄道昼飯線(ひるいせん)の廃線跡。
場所は岐阜県大垣市、JRの東海道本線の支線である赤坂支線の終着駅である『美濃赤坂駅』から延びていた石灰石の専用線。
現在でも市橋線という路線が現存し、1日2・3本の石灰石輸送の貨物列車が発着しています。
昼飯線は1990年代に運行を休止、レールの錆取りのためのダイヤ設定はあったものの2006年に正式に廃止、現在ではレールが敷かれていたり、一部信号などの設備が残っています。
そんな昼飯線の一部分を美濃赤坂周辺を通過した際に撮った写真です。
![イメージ 1]()
廃線跡に覆いかぶさるように連なる桜の木、現役当初は桜並木の下を走る列車を見ることができたのでしょうか?
この日は雨が降っていたはずなのですが、この時だけスカッと太陽が顔を出していました。なおこの写真を取った後、木ノ本へ抜けるときに使った国道303号は雪だったりと、天候が良かったのはこの時だけでした。
この場所は駅から近いので、夏場にでも踏破してみようかなと思っています。
以上、廃線と桜のコラボ写真だけでした(笑)
1枚写真を載せるだけでのレポになってしまいますが、滞るよりは…マシ…だよね…?
というわけで今回ご紹介するのは西濃鉄道昼飯線(ひるいせん)の廃線跡。
場所は岐阜県大垣市、JRの東海道本線の支線である赤坂支線の終着駅である『美濃赤坂駅』から延びていた石灰石の専用線。
現在でも市橋線という路線が現存し、1日2・3本の石灰石輸送の貨物列車が発着しています。
昼飯線は1990年代に運行を休止、レールの錆取りのためのダイヤ設定はあったものの2006年に正式に廃止、現在ではレールが敷かれていたり、一部信号などの設備が残っています。
そんな昼飯線の一部分を美濃赤坂周辺を通過した際に撮った写真です。
廃線跡に覆いかぶさるように連なる桜の木、現役当初は桜並木の下を走る列車を見ることができたのでしょうか?
この日は雨が降っていたはずなのですが、この時だけスカッと太陽が顔を出していました。なおこの写真を取った後、木ノ本へ抜けるときに使った国道303号は雪だったりと、天候が良かったのはこの時だけでした。
この場所は駅から近いので、夏場にでも踏破してみようかなと思っています。
以上、廃線と桜のコラボ写真だけでした(笑)