4か月ぶりです。お久しぶりでした。ちゃんと生きております。
つい数日前、今年初となる廃道散策のため、久しぶりにこの廃道へ訪れました。
このブログでも2年前に紹介した国道303号、寒風峠の旧道です。
私は過去に二度、2013年3月23日、2013年6月2日に訪れたことがあります。
そして2015年4月12日、最初の散策からほぼ2年経った日に再び訪れてみました。
2年前の画像も合わせて、現在の姿をご覧ください。
![イメージ 1]()
この看板は2年前と変わらず、この場所にたたずんでいました。
しかし若干の相違点がありました。
国道旧道から、この橋の手前で山の方に逸れる道があったのですが、その道が完全に崩れて落ちていました。
本道から外れていたので写真には残していません。
![イメージ 2]()
崩落地の手前、ここに立っていた電柱が倒れていました。
電線もそのままでしたので、散策の際は念のため気を付けてください。
![イメージ 3]()
こちらが2年前の同じ場所の写真。もちろんのこと倒れてはいません。
![イメージ 4]()
崩落地の滋賀側の入り口、ガードレールで封鎖されているところのすぐ先で新しく崩れていました。
規模は大きいもので、落石防止の金網を突き破り道路に大きな石をばらまいています。
![イメージ 5]()
2年前の写真がこちら。この右側の金網を突き破り斜面が崩れていました。
![イメージ 6]()
最後がこちら。2年前にはほんの小さい崩落で、まだ車一台が通れるほどの幅が残っていたのですが、崩落はセンターラインをも呑みこみました。
![イメージ 7]()
2男前はこれくらいの崩落でした。写真に写っているセンターラインをも呑みこむほど、川の浸食効果による崩落が進んでいたということでしょう。
この風景はもう見られることはないでしょう。
また数年後、どのようになっているかが楽しみです。
以上、近状報告含めて最新の情報でした。
つい数日前、今年初となる廃道散策のため、久しぶりにこの廃道へ訪れました。
このブログでも2年前に紹介した国道303号、寒風峠の旧道です。
私は過去に二度、2013年3月23日、2013年6月2日に訪れたことがあります。
そして2015年4月12日、最初の散策からほぼ2年経った日に再び訪れてみました。
2年前の画像も合わせて、現在の姿をご覧ください。
この看板は2年前と変わらず、この場所にたたずんでいました。
しかし若干の相違点がありました。
国道旧道から、この橋の手前で山の方に逸れる道があったのですが、その道が完全に崩れて落ちていました。
本道から外れていたので写真には残していません。
崩落地の手前、ここに立っていた電柱が倒れていました。
電線もそのままでしたので、散策の際は念のため気を付けてください。
こちらが2年前の同じ場所の写真。もちろんのこと倒れてはいません。
崩落地の滋賀側の入り口、ガードレールで封鎖されているところのすぐ先で新しく崩れていました。
規模は大きいもので、落石防止の金網を突き破り道路に大きな石をばらまいています。
2年前の写真がこちら。この右側の金網を突き破り斜面が崩れていました。
最後がこちら。2年前にはほんの小さい崩落で、まだ車一台が通れるほどの幅が残っていたのですが、崩落はセンターラインをも呑みこみました。
2男前はこれくらいの崩落でした。写真に写っているセンターラインをも呑みこむほど、川の浸食効果による崩落が進んでいたということでしょう。
また数年後、どのようになっているかが楽しみです。
以上、近状報告含めて最新の情報でした。